身体と心のリセット方法ー断食

去年の春、42日間の断食(ファースティング)をしました。っといても水とジューシング(生野菜・果物をジューサーにかけて作った、フレッシュなジュースのこと)両方を取り入れました。過去に行った断食で、最も長い期間でした。始めの3−4日は、溜まった毒素が体の中から出てくるため、気分は悪いわ、頭痛は辛いわ、体はだるいわ、イライラするわと、結構きついのですが、一週間も立ちますと、体も元気になり、頭もすっきり、食べることの執着心もなくなり、気分好調、エネルギッシュで考え方もポジティブになります。 今年は2月25日からまたこの40日断食をする予定をしており、今は、準備期間で、インターミッテントの断食法(1日24時間のうち、16時間はファースティングをし、8時間内で食事をする方法)実行しています。 断食は、体と心のリセット法として、毎年2回(3月と9月)に行っています。

そこで今日は、断食の効用について、調べてみました。


断食することにより、免疫系が推進するというビデオを、以前ネットフレックスで見た覚えがあります。癌の科学療法を受けている患者を対象に、治療をうける2日前、断食をして治療を受けた患者と、断食なしで受けた患者の後遺症の差を研究実験に取り入れたビデオでした。実際に、研究に参加した被験者の証言によると、後遺症がはるかに軽いということでした。(悪心・嘔吐、食欲低下、便秘、全身倦怠感 などの症状が主。)


又、南カリフォルニア大学長寿研究所のヴァルテル・ロンゴ氏が行った研究(英語参照)が、科学的確証。24時間から128時間の断食は、免疫系全体を再生する。これは、高齢者にも適応するとのこと。ここで私が驚いたのは、この断食法による生理学的変化は、カロリー制限や24時間以下の絶食によって引き起こされるものよりもはるかに顕著であること。その理由の一つは、グリコーゲン貯蔵量が枯渇した後、脂肪とケトン体をベースとした異化作用に完全に切り替える必要があるからとのこと。


ロンゴ氏の研究に参加した被験者は、6カ月ごとに2〜4日間、断食を実施。この分析からは、断食が、老化や腫瘍の成長のリスクと関係する酵素、PKA(プロテインキナーゼA)を減少させることに貢献したことがわかった。


食事をしないことで細胞は刺激を受け、新しい白血球を生み出すことになるとのこと。白血球は、身体への異物の侵入に対しからだを守る働きをしています。 細菌 等の異物が、身体に侵入すると白血球数が増加し、異物を細胞内に取り込み無害化してくれる機能があります。


ロンゴ氏は、断食の間、身体は、損傷し老化した不要細胞を解放する。これはおそらく、体がエネルギーを節約しようとするため。高齢者や、化学療法を受けている人の体を考慮すると、この効果の重要性をよく理解することができす。

又、化学療法を受けている患者においては、副作用が最小限になること。断食により、幹細胞を活性化することを発見。幹細胞は、免疫細胞を再生し、化学療法によって起きる免疫抑制を防せぎ、さらにマウス実験で分かったことは、免疫系がリフレッシュすること。

断食は、健康体にとっても、体調を改善するのに役立つとも言える。数日間食事を控えることが人体に害を与えるという何の証拠はありません。その一方で、特筆すべき恩恵をもたらすという強力な確証がありますと、語っています。


ここで、アドバイスですが、断食というのは、体重減量のためと誤解している方いると思いますが、私個人は、体と心のディトックスという理由で行っております。又、5日以上の断食は、体に多くの負担がある場合があり、独断でするのはとても危険ですので、専門の医者さんの監視のもと以外、絶対に行わないようお願いいたします。

消化の良い軽食(菜食や雑穀おかゆなど、消化機能に優しい食べ物)期間を、水だけの断食間前後に取り入れて、7日前後位がいいのでは? 持病や、体の調子を自分で十分把握してから、実行することが大切ですね。


今日は私個人の断食の見方を、過去の自分の経験や参照にしている記事などを取り入れたブログとなりました。断食方法は、個人の考えた方や観念をとうして、自分なりの方法を開発してくのがベストですね。😊